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痩せるためにはどうする?

痩せるためには、必ず守らなければいけないポイントがあります。これを外してしまうと、いくらダイエットの食事法や運動法を頑張ったところで、すべてが水の泡ともなりかねません。

ダイエットで痩せるためには、まずは十分な量の食事を摂ること。これに尽きます。体重を減らす方法を求める女性は、ともすれば朝食抜きダイエットや炭水化物抜きダイエットというように、何かを抜く食事法をしがちです。それによって、多すぎた摂取エネルギーを減らそうという戦略なわけです。しかし、これが裏目に出ることになり、やがて体脂肪率の増加という結果になってしまいます。

確実に痩せるためには、このようにまずは、しっかりと食べることです。といっても一度に多く食べたのでは、それこそ食べ過ぎになり、肥満の元です。そうではなく、1日のなかで、上手に3回に配分することです。いわゆる1日3食ですね。個人的にはこの3食に、3時のおやつ(間食)をプラスすべきだと考えています。いってみれば、1日4食。こうすることによって、ストレス解消にもなりますし、体を飢餓状態に置く心配がなくなります。

3時は、BMAL1というホルモンの分泌量が減る時間帯なので、脂肪が溜まりにくい時。このホルモンは脂肪を蓄積する働きがあるからです。昼の3時は、このホルモンがもっとの少ないのです。ですから甘いケーキや洋菓子は、3時のおやつに少量だけ食べましょう。カテキンが含まれる緑茶と一緒に食べれば、ブドウ糖や脂肪の吸収を阻害してくれるので、オススメ。

このように効率よく痩せるためには、しっかり食べることが大事です。でも一度に食べ過ぎると、それこそインスリンの過剰分泌を促すだけなので、大量に脂肪細胞として蓄えられてしまう危険があります。そこで適量に分けて、1日3食摂るわけです。

1日3食プラス間食1回と決めたら、あとは間食を一切とらないことです。ダイエットとは所詮、摂取カロリーを消費カロリーよりも減らすことに尽きるからです。これはダイエットの基本原則です。食事の間隔をある程度空けて、空腹感を覚える時間帯を作ることが、痩せるためには大事になってきます。なぜなら、そのあいだに膵臓からグルカゴンというホルモンが分泌されてくるからです。

グルカゴンは空腹時に低血糖になると、分泌されてきます。そして脂肪分解酵素のリパーゼに作用して、白色脂肪細胞の分解を促します。そうすれば運動しなくても、空腹時に筋肉細胞内で脂肪酸が燃焼して、どんどん減っていくことになります。これこそが体重を減らす方法の基本です。中性脂肪は、別に運動しなくても分解し、燃焼するのです。

ただし注意点としては、食事同士の間隔を空けすぎると、空腹感ではなく、体が飢餓状態になってしまいます。そうなると視床下部の恒常性維持機構が発動して、かえって脂肪を燃焼しづらくします。食べ物として入ってこないのですから、当然といえます。そのため1日3食という配分が大切になってくるのです。間食を入れることによって、よりいっそう飢餓状態になりづらくなります。

上手に痩せるためには、このような1日3食と間食の食事法が大事です。そのほか、栄養バランスを心掛けることも欠かせません。栄養バランスが悪い食事を、1日3食摂っても、意味をなしません。たとえば極端な話、1日3回、水だけを飲んでも、健康を害するだけです。そこまでいかなくても、寒天ばかりを食べる人、野菜ばかりを食べる人は要注意です。カロリーが不足すれば、たとえ3回食事しても、体が飢餓状態になってしまうのです。

そのほかビタミンやミネラルの微量栄養素が、欠けないように注意しましょう。カルシウムやビタミンB群が足りないと、エネルギー代謝が滞ることになります。それでは体重を減らすことはできません。

痩せるためには食べないダイエットはもちろんいけませんが、1日3食摂る場合でも、その質が大事になってくるのです。